気持ちの衰えが、物事を悪い方向へ導く
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※注記※
愚痴や罵詈雑言満載です。気分を損ねる可能性が大いにありますので、閲覧される際はご注意ください。
※注記終了※
今年は私にとって、本当に酷い一年として終わる予感しかしない。
休職、プライベートでの仲違いからの絶縁、身内内のすれ違い。
良くなったかと思ってもすぐに悪い方へとすぐに戻ってしまう。
全て人間関係の悪化が顕著になった結末なのだと思っている。
しかし本当のところはどうなのだろう、と考えると答えが変わって見えてくる。
気持ちが、気分が萎えに萎えて衰えて、物事が全て良くない結果へ引き摺り込んでいるのだと思う。
一度壊れた気持ちや心は、簡単には戻らない。戻ったとしてもところどころ歪になり、絶対に完全に元の形には戻らない。
今の状況が、まさにその通り過ぎて笑えない冗談のようにさえ思える。
復職まで何とか漕ぎ着けたが、居心地の悪さは相変わらず。当然のことかもしれないが。
身内は、まあ最早触れるまでもない。
プライベートも良い兆しが見えてきたと勝手に信じてきたが、ここ数日で気持ちが冷え切っていた感覚を拭えずにいる。
周りが楽しむことは良いことだと、純粋に思う。それを妬む気持ちは持ち合わせていないつもりだ。
しかし、だ。
言い方が悪くなることを予め謝罪させていただくが、身勝手とは言え死活問題に首を突っ込んだ私が除け者にされたことは別に構わない。私が悪い者とされ排除されても、その後の活動に支障がなく楽しみが継続されるのなら。
ただ助けた(と勝手に思いこんでいるだけかもしれないが)人物たちがお咎めもなく楽しんでいる様子を窺うと、遣る瀬無さと虚無で馬鹿馬鹿しくなってくる。金が絡んでいることもあり余計に質が悪い。
理不尽さ。私が一番嫌いで看過できないことだ。
問題は時間が解決してくれると良く言われるが、私の場合は諦観が先に来る。正直言ってどうでもよくなってくる。
いっその事、消えても良いかとさえ思えてならない。私一人が消えたところで、何も変わらないだろうし気に留める人もいないだろうし。
こんな思いも、気持ちの衰えと疲弊が生み出している、と信じたい。
同時にそうやってやり過ごそうとする日々にも、いい加減飽きたし疲れた。
一度は回帰を願ったあの地には、もう戻れないし戻らないかもしれない。地名を聞いたり風景写真を見るだけで気分が悪くなり、酷く抉られる感覚に陥り目を背け耳を塞いでしまう。それも未だ治る兆しは皆無だ。色々憶測しては溜息が出る、その繰り返し。
深く考えずにいられればどれだけ楽なのだろうか。少なからず今の私は、受け入れることを自ら拒絶するどうしようもない状態のようだ。
まあ、いいや。
それが最近の口癖になりつつある。
何より。
何もかも中途半端な自分が、一番気に入らず許せずにいる。